日 時 | : | 2005年10月8日(土)〜9日(日) |
場 所 | : | 小磧水辺公園、子飼周辺 |
主 催 | : | 白川エコロジカル・ネットワーク |
対 象 | : | 小学校4年生〜中学3年生[れいり・りゅうせい・ゆうき・まい](定員は12名) |
参加者 | : | (名)金子・谷・田上・宮城・池田・南・森元・山口・池本・太田・井口 |
協力者 | : | きむ・なおこ・めぐみ・なみか・べっち・しほ |
今回の企画担当が未熟なために準備段階において多々問題が生じ、あくせくした状態で本番となりました。
プログラムの中には過去に無いものも含まれており、不安ばかりでした。
5名の参加者は元気で活発な子や心の中を窺えない子など、個性の強い子供たちでした。
怪我も無く終われたのが不思議なくらいです。プログラムも時間が大幅にずれたりするなど、
うまく進まないなかでスタッフの方々は臨機応変に動いてくださいました。
今回キャンプに意義を持たせることができなかったことはできませんでした。 何のためのキャンプなのかを定義する必要があると思います。楽しいのが一番ですが。 企画段階から特に太田君の働きには助けられました。彼なしではこのキャンプは無かったでしょう。 関係者各位には迷惑をかけましたが、背中を押してくれたことに感謝します。 |
企画担当:山口 和哉 |
白川において、子供たちを対象に初めてダウンリバーを入れた企画だったとおもいます。 それをいきなりキャンプのプログラムとして1日目にもってきて、2日目はとことん川遊びを行ったので、 水辺キャンプとしての内容は十分だったと思います。 山口君の言うように個性の強い子供たちで、キャンプの中では大きな変化は見られませんでしたが、 普段の生活とはまったく違う体験をしたことによってそれなりの変化は何らかの形ででてくるでしょう。 言うことを聞かない聞けない、一般に言えば悪い子かもしれませんが、私たちがそれに合わせてやることによって、 私たち自身と共に成長できると考えています。 今回のキャンプは、ASOわくわくキャンプを活かしてもらいたく思い、山口君を担当者として企画運営を行いました。 引継ぎもかねて、できるだけ後輩たちに進めてもらいたいと考えていたので、望ましいサポートができていなかったので大きな負担を与えてしまったようでした。 いざと言う時にサポートをと考えていましたが、結論から言えばもっと一緒にやるということが大切だったのではないかと思いました。 まずは、やりがいや自信をもってから任せるような流れをとるべきでした。 とはいえ、ここまでできた彼らは十分なくらいすばらしかったと思います。参加者への対応や運営においても良かったと思っています。 私自信のせいが大きいのですが、広報は相変わらず力不足なことを除けば、今後の期待も十分です。 参加者が十分な人数集まれば、グループワークを十分に生かせる内容に近づけると思いますが、今後もメンバーのスキルアップは必要でしょう。 |
報告者:宮城 誠 |
@安全講習 | A楽しく昼食 |
Bしゅぱ〜つ! | C小磧上流にて |
D渡鹿堰にて | E渡鹿堰をバックに☆ |
F竜神橋にて | Gキャンプサイト(子飼右岸) |
Hマキの準備 | Iドラム缶風呂の準備 |
Jバーベキューの準備 | K疲れぎみのぐっさん |
L感動!! | Mいい湯でした♪ |
@朝だー | Aホットドックづくり |
Bいただきまーす | Cレモンティーで暖まりました |
Dとことん川あそび | E気持ち〜♪ |
F白川にダーイブ! | Gちょっと失敗↓ |
Hたっぷ〜り遊んだね | I昼ごはんはお好み焼きを食べておなかいっぱい |
J葉っぱクラフト きれいに葉脈がうつりました |
K集合写真撮り忘れた・・・ |
HP名(リンク) | コ メ ン ト |
白川わくわくランド | 熊本市子飼橋の近くにある白川をメインテーマとした交流施設です。一番お世話になっています。 |
地域連携について | 同内のリンクです。白川流域リバーネットワーク(SRRN)やグランドワーク西原、白川里親・美化協定の概要です。 |