第1回 西原ワークショップ
   〜みんなでわいわい〜

日 時 2005年9月24日(土)10:00〜12:00
場 所 九州東海大学熊本校舎 欅(けやき)会館2階
主 催 NPO法人水辺楽辺福祉ネット西原
共 催 白川エコロジカル・ネットワーク
対 象 地域づくりに関わる子供からお年寄りまで
参加者 (8名)金子・谷・田上・宮城・池田・山口・池本・太田
他参加 老人会 婦人会 子供会・・・

☆活動内容・報告☆
 今回のワークショップは初めてということもあって、一般的なワークショップとは異なるものでしたが、 多くの良い話題が上りとてもよいものとなったと思います。ワークショップとして今後行っていくならば、 多くの問題点がありますが、今回の改善点をしっかりと抑えればまたよりよいモノになるでしょう。

     ●記事録の一部●(各団体の挨拶や説明後)
保護者:エコネットの学生に感謝。ボランティアのこと。大人でもなかなかできない。自然に目がいく世の中になる豊かさが必要。

子供会:学生は自分たちで盛り上がりたいと思う中で、地域と交流しようとするのはすばらしい。月々に必ず行う企画があれば、子供会の年間行事に組める。
コメント(宮城):私たちの活動は西原だけで活動しているわけだなないので、他の企画などに大きく左右されるので難しい。現状としてオンシーズンは土日はほとんど埋まっている。

保護者:川の活動の安全性は納得したが、川の水質が心配。
金子助教授:大腸菌が一つの指標となるが、下水処理に関しては大丈夫だろう。の段階に十分ある。バクテリアも問題ない。

○小磧水辺公園の水道とトイレの問題→環境を考えてトイレの設置が必要だが、多くの法律や条令の問題がある。  国土交通省は予算を考える。

保護者:人集めが大変。子供会の父母の方にプログラムの一部に参加してもらうと良いのでは。子供会の父母の方に呼びかけて下さい。父母の方は自分の子供を参加させましょう。
学生(田上):キャンプの方針 親を入れない。普段の生活に対してキャンプは非現実とするから。親はつい指示をしてしまう。子供は進んでしてもらいたい。自主性を尊重。別で親も含めた企画も含めた企画も考える。

井芹のおばぁ:高校生のカップルが小磧水辺公園の道に朝までいたらしく、特に個人を特定しようとせずに声をかけて話しかけた。話が弾み、高校生自ら草刈に加勢してくれた。その後、自分から高校や名前を話してくれた。→学生に呼びかけ行きましょう。
報告者:宮城 誠  

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☆コメント☆








たがめ  


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