日 時 2005年8月18日(木)〜19日(金)
場 所 小磧水辺公園、立田山
主 催 白川エコロジカル・ネットワーク
協 力 NPO法人水辺楽校福祉ネット西原
対 象 西原(にしばる)の子供4人[たいすけ・かれん・しほ・ゆり](定員は16名)
参加者 (9名)谷・田上・宮城・池田・藤丸・南・山口・池本・太田
協力者 きむ・ゆじ・なおこ・めぐみ・なみか・ゆか

☆活動内容・報告☆
 今年のキャンプはタイトルを改めまして、カワガキ水辺キャンプとして行いました。 カワガキ探検隊(7/3参照)のときのように、熊本日日新聞のスパイスに公募が載ることを期待していましたが、計画が遅かったため掲載されてませんでした。 希望としては、地域と外部の子供たちが半々くらいだったので残念です。

 プログラムは、1日目アイスブレーキング・テント設営・野外調理(ナン、カレー)・ナイトハイク(音を聞く)・花火、 2日目とことん川遊びでした。

 2日とも、一時的な大雨とカミナリにプログラムを止められましたが、特に問題はなく、みんなで身をよせてタープや倉庫で雨宿りをしたことが、昨年とは大きく異なるプログラムの一つとなりました。 また、シャワーを昨年はイセリさんのところで借りましたが、今年は大学のシャワーを利用しました。 小磧水辺公園は、水道とトイレがないのが相変わらずの欠点で、プログラムを考える際の難点になっています。 熊本市が動いてくれない限りどうにもならない問題ですが・・・

 物品に関しては、大学(都市工学科)のカヌー2艇や装備、NPO法人水辺楽校.のカヌー1艇やテント・タープ、倉庫などを備えたことによって、白川わくわくランドに頼らない、自立したキャンプになったと思います。 同じ物品を多くの団体が利用すると問題が発生することは目に見えているので、このフィールド(小磧水辺公園)にもそれなりの物があることは必要なことです。 その分、私たちは頑張らなければいけないですが(笑)

 本来のキャンプは、キャンパー(参加者)に日ごろの生活では体験できない集団生活を通じて学び、責任感や自主性を伸ばすことを目的としますが、今回においてはたっぷり楽しんでもらえただけのような気がしますが、それはそれで良いでしょう。 新規メンバーが加わっての大きな企画なので、私たち自身が大きく成長できたと考えています。 またこのキャンプを通じて、次の企画に反映できればいいと感じています。

● 詳 細 ●
報告者:宮城 誠  

☆1日目☆
@握手じゃんけん Aどのチームが長くできるかな
Bテント設営(なかなか刺さらない) Cテント設営(新品です)
Dゴーグルでたまねぎ対策 E細かく野菜を切るのは大変
F火おこし Gテントサイトの様子
Hナンを作ってます I好きな形にできるのがいい
J Kいただきます
Lキャンプサイトの様子 Mナイトハイク
Nたつだ山にて記念撮影 O
P Q1日目ふりかえり



☆2日目☆
@車のラジオで体操 A朝食作り
Bどんどん焼きます(フレンチトースト) C
D人間噴水(攻撃) E人間噴水(反撃)
F川に入る前には安全講習 Gロープの難しさを体験(練習あるのみ)
H倉庫で雷・雨宿り(ゲームをして待ちました) I上流へGO!
J K小磧橋の下
L帽子似合ってる♪ M集合写真




☆関連リンク☆
HP名(リンク)コ メ ン ト
白川わくわくランド 熊本市子飼橋の近くにある白川をメインテーマとした交流施設です。一番お世話になっています。
地域連携について 同内のリンクです。白川流域リバーネットワーク(SRRN)やグランドワーク西原、白川里親・美化協定の概要です。


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