| 阿蘇わくわくキャンプ |
| 日 時 | : | 2005年8月1〜8日 |
| 場 所 | : | 阿蘇青年の家キャンプ場・九重 |
| 主 催 | : | 阿蘇青年の家 |
| 対 象 | : | 小学5年〜中学3年 |
| スタッフ参加 | : | (2名)田上・山口 |
| 他スタッフ参加 | : | 熊本大学・鹿屋体育大学・熊本学園大学・福岡女子短期大学・筑波大学他 |
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本年度のキャンプは阿蘇の伝説や神話に基づいて構成されました。
阿蘇の創造神である盤岩龍命(たけいわたつのみこと)や鯰の話、鬼八伝説などを利用しました。
伝説や神話で出てくる場所へ赴き様々な活動をしました。例年にはないスケールの大きさとキャンプのストーリーが好評でした。 田上は実行委員として山口はスタッフとして参加しており、それぞれの立場で多くの事を学んできました。 キャンプのおおまかなスケジュールは下記の通りです。 スケジュール 1日目 開村式 2日目 サイクリング 3日目 沢登り 4日目 クラフト 5日目 九重登山 6日目 村祭り 7日目 閉村式 |
| 報告者:田上 一幸 |
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田上さんに誘いを頂き、参加することになりました。 今まで大きな企画に参加していなかった自分にとって、 ひとつの挑戦の意味もこめての参加でした。 事前研修で始めて顔を合わせることになったスタッフとは戸惑いもそこそこに打ち解け、 気がつけばいいキャンプにしようという共通の目標を持った中にいました。 このメンバーならきっとやれると思いました。本番では様々な参加者と笑ったり泣いたり、 スタッフ同士ではお互い励まし合うと中身の詰まった1週間となりました。 共鳴できる仲間の存在がありがたく、いかに大切か考えさせられました。 終わってみると自分の中には多くの反省もあり、自分の小ささが身にしみました。 自分に足りないものは何かを考えると多すぎて混乱し、自分を高めるためのいいきっかけとなりました。 貴重で新鮮な時間だったと思います。色々と考えさせられ、 自分見直すことと自分の知らない世界を経験することができました。携わった多くの人に感謝いたします。 |
| 報告者:山口 和哉 |
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| @アイスブレーキング | A今年のテーマの説明 |
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| B阿蘇の山伏 | C九重登山にて |
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| D沓掛峠 | E霧のかかる御池 |
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| F噴煙をあげる硫黄山 | Gキャンプファイアー |
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| H下山途中の沢 | I竹飯用の竹を切っています |
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| J朝食のカートンドック | Kとある日の食事風景 |
| HP名(リンク) | コ メ ン ト |
| 立野ダム工事事務所 | 白川に建設予定の立野ダムについて詳しく知ることができます。また、白川の情報や天気など多くの最新情報を知ることができます。 |
| 国立阿蘇青年の家 | 主催事業に参加したり、スキルアップ講座のときに利用しています。 |