熊本日日新聞社が県内の、菊池川、白川、緑川、球磨川の四河川で取り組んでいる流域連携キャンペーンの一環である白川親子流域探検隊のスタッフとして参加しました。
白川に親しみ、学んでもらおうと「白川親子流域探検隊」が三十日、阿蘇郡南阿蘇村立野の白川・黒川合流点周辺でイベントを実施した。
熊本市などから十組二十四人の親子連れが参加。川下りを計画していたが、早朝に降った雨の影響で合流点付近では、水量が多く危険であったため、アイスブレーキングや国の天然記念物に指定されている北向谷原始林の生態や、周囲の地形などについて学習した。
その後、阿蘇長陽大橋付近で昼食をとり、子飼橋(白川わくわくランド)付近の白川へ移動。
その後、PFDを着用して安全な流れ方、泳ぎ方などの「川の安全講習」、飛び込み、カヌー体験をおこなった。
当日は、生憎雨の影響により参加者と共に川下りができなかった。下見で、何回か川下りを実施した中で自分が感じた立野のすばらしさを全て伝える事ができなかったのは残念です。
しかし、子飼橋(白川わくわくランド)付近では、川流れ、カヌーなど、子供達が当日のプログラムの中でも一番良い顔をして、楽しんで、白川体験が出来てよかったと思います。
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