第8回「川の日」ワークショップ in 矢作川
   〜白川エコネットのことを多くの人に知ってもらおう〜

日 時 2005年7月16日(土)〜7月17日(日)
場 所 愛知県豊田市,矢作川
主 催 第8回「川の日」ワークショップ実行委員会
対 象 川で活動をしている個人・団体
参加者 (5名)谷(スタッフ),田上・宮城・藤丸・太田
他参加 全国の川での活動団体

☆活動内容・報告☆
 結果としては昨年同様、1次選考通過で入選となりましたが、後輩2人を連れて来たことや、 1部の選考委員ですが活動の内容や継続性、リスクマネジメントなどについてとても大きな評価および激励を受けたことに、 昨年とは一味違うワークショップとなりました。

 1日目の主な内容は、グループ選考と交流会でした。私たちのグループは、オリジナルTシャツを着て 軽く劇を交えながら発表しました。質疑応答も上手くできていたと思います。 選考委員の投票で、他の団体(トゲソを守る会)と並んでしまいましたが、 グループの選考委員長が学生の団体を押したいということで私たちがこのグループの代表となりました。
 交流会は、地元の実行委員によるとても良い交流会になっていたと思います。こうした地域交流も魅力であると思います。 ただ残念なのが、食べ物を多くとって食べ残したり、自分の使ったものを片付けなかったりなど、一部の人間の目に余る行為がありました。 環境活動をしているのだから、こんな人間(団体)にはならないでほしいと思います。

2日目の主な内容は、復活選考と2次選考(発表)および表彰まででした。

報告者:宮城 誠  

---------------☆Tシャツ作成しました☆---------------
出発寸前まで作成してました(^^;
カヌーの個人画像はTシャツの後ろ右下
カッパは資格の有無を表でっかくプリントしました
@サービスで金子先生の分 Aスカーリング谷ちゅ〜
B田上しゃん C麦まこ(みやぎ)
Dふじまる(原画がなかったので使いまわし) EOまこ(実は帽子かぶってます)
Fなんとなく Gファーストレスポンダ保有者
なぜコイなのか!?それはコイを作ってしまったからです。コイと金子先生はタガミ作
川に本気(マジ)はおおまこの案です。



---------------☆1日目☆7月16日(土)---------------
開会、1次選考(グループ)、交流会
@新作のパネル。プラ製のすだれを利用してコンパクトに収納できる優れものができました。 A開会式の様子
B他の団体の発表(女子大) C他の団体の発表(トゲソを守る会)
D軽い演技も入れました Eいい感じで発表できました
F選考委員のみなさん G選考委員のみなさん
なんとか1次選考通過できました
H交流会前のひとときin矢作川〜いつもの。
川に本気!Tシャツも結構有名になりました♪
I交流会前のひとときin矢作川〜たそがれ
J各グループの結果発表 K交流会(食べることに夢中で写真をあまり撮ってなく…すみません)
---------------☆2日目☆7月17日(日)---------------
復活選考、二次選考、最終選考、閉会
@パイプオルガンのある豪華すぎる会場でした。 A会場の様子
B復活選考(パネルセッション)の様子 C復活選考(パネルセッション)の様子
D2次選考の様子(他の団体) E2次選考の様子(復活した団体)
F2次選考の様子(この舞台に上がれてよかったです) G2次選考の様子(印象はバッチリだったんですが…)
H2次選考の様子(他の団体) I2次選考の様子(他の団体)
J最終選考員の方々 K表彰式の前にパイプオルガンの演奏がありました♪
L入賞した団体 Mフィナーレω


☆コメント☆
 仕方のないことかもしれませんが、活動の内容や成果よりも発表力やインパクトの方が選考に大きな影響を与えているのが気がかりでした。 子供たちに関しても、発表力は勝てるわけがありません(笑) このままは、本当にすばらしい活動が日を浴びずにいるのではないだろうかと不安になります。

 ちなみに、私たち白川エコネットの活動は他の団体に負けないくらい良い活動をしているという自身があります。 グランプリは取れなくとも、十分に値すると思っています。たぶん他の団体もそう思っているでしょう。 自分たちの活動を広めつつ、他の活動の良いところを取り入れる。みんながそんな気持ちであるワークショップになっていくことを願っています。
みやぎ  


☆関連リンク☆
HP名(リンク)コ メ ン ト
川の日ワークショップ 7回までの開催で、応募件数は528件、延べ参加人数は約3000人以上です
第7回活動報告 同内のリンクです。第7回川の日ワークショップの活動報告です。


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