キャンプインストラクター資格取得 〜国立阿蘇青年の家主催事業に参加〜 |
日 時 | : | 2005年4月29日(土)〜5月1日(日) |
場 所 | : | 国立阿蘇青年の家 |
主 催 | : | 国立阿蘇青年の家 |
対 象 | : | 青年及び成年 |
参加者 | : | (4名)太田・比村、田上・宮城(スタッフとして参加) |
他参加 | : | 教育関係者、大学生、専門学生、その他 |
☆1日目☆ キャンプについて・キャンプの計画(理論)、キャンプファイヤーの技術(実技)、レクレーション ☆2日目☆ キャンプの指導について・カウンセリング(理論)、 ロープワークテント技術(実技)、救急救命法(実技)、野外炊事法(実技)、楽しい交流会 ☆3日目☆ 自然観察オリエンテーリング(指導実習)、イニシアティブゲーム、 キャンプの企画立案(実習)、試験・ロープワーク実践 |
報告者:太田 誠 |
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三日間により行われたキャンプインストラクター養成講座では、阿蘇の大自然の中でキャンプインストラクターとしての理論・実技の講習を受けました。
それぞれの参加者がキャンプの技術を習得するために九州各地から集まり、真剣な様子で講習を受けていました。
私が多くの講習の中で一番楽しみにしていたのは、ロープワーク技術と救急救命法だったので、 これからの普段の生活や災害時に必要になる知識と技術を講習の中で学ぶことができとても良い経験になりました。 二日目の夜には、情報交換会が開かれ、参加者やスタッフの出し物が披露されました。 情報交換会は10代から60代までの人間が集まっているとは思えないような異様なもりあがり方で、 キャンプインストラクター養成講座での出会いを参加者全員で喜び合っていました。 プログラムの途中で天候が崩れたものの閉会行事で参加者の疲れきった顔を見ると、三日間を通して目的を達成した達成感の顔にも見えました 。今回の参加者は全員が資格取得を達成し、それぞれの活動の場で生かしていくことを別れの際に決意しました。 今後の参加者の活躍に期待したいと思っています。 |
おまこ |
HP名(リンク) | コ メ ン ト |
国立阿蘇青年の家 | 主催事業に参加したり、スキルアップ講座のときに利用しています。 |