スキルアップ講習会
   〜アイスブレーキングと普通救命講習〜

日 時 2005年3月22日(火)〜23日(水)
場 所 国立阿蘇青年の家
主 催 白川エコロジカル・ネットワーク
協 力 阿蘇青年の家研修指導員 阿蘇消防署の方
参加者 (8名)谷・田上・池田・宮城・南・森元・池本・山口
他参加 NPO法人みずのとらBell隊のゲンさん

☆活動内容・報告☆
 次期シーズンに向けての安全確保のため、企画の内容充実のため、メンバーの意識向上のためにスキルアップ講座を行いました。

 今回の講座はアイスブレーキング・心配蘇生法・次期の活動へ向けてのワークショップを中心に行いました。

 アイスブレーキングでは阿蘇青年の家の研修指導員と田上が一緒に指導に当たりました。子供同士の蟠りを解くゲームから広い年齢層の蟠りを解くゲームまで様々なゲームを実践しました。その他、ゲームをやるときの注意事項などを実践を交えながら行いました。

 心配蘇生法では、普通救命講習という3時間の講習で行われました。これを終了すると普通救命講習終了という証明書をもらえます。普通救命講習での主な中身は心肺蘇生法で、3時間のうちの2時間半を使いました。その後、倒れた人の運び方や応急処置の仕方などを学びました。

 次期活動のためのワークショップでは、次期代表の宮城による進行で行われました。今年の新しい企画についてや、本年度の活動の中で何が良かったか?などについていい話し合いが出来たと思います。また、それぞれの意識を高めるために、役割も決めました。
報告者:田上 一幸  

@アイスブレーキングの先生の話を聞いてます。 A普通救命講習を指導して頂いた消防署の方です。
B消防署の方の迫真の演技で現実味を出しています。 C心臓マッサージをしています。
DAEDを使って心肺蘇生をしています。 E大学院生による見本と言える心肺蘇生です。
F普通救命講習修了証を授与されました。 G今回の参加者です。


☆関連リンク☆
HP名(リンク)コ メ ン ト
国立阿蘇青年の家 主催事業に参加したり、スキルアップ講座のときに利用したりしています。


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