2月22日のグランドワーク会議にて決まった内容にてカヌー搬入路が作成されました。また、それに合わせて夏の台風で流れ着いた倒木をベンチに加工しました。
当日までに搬入路はコンクリートが打たれ、基礎が出来上がっていました。本日の作業はこれに松の板を打ち付けていくことでした。松は腐食に強いので選ばれたということでした。
また、水に浸かる部分は更に防腐塗料を塗りました。作業は約10人で行われ、昼食を挟んで2時前には完成しました。
ベンチは、陸の上に引き上げてあった倒木をチェーンソーを使って加工しました。午前中はほとんど、木の皮を剥ぎ、午後から加工しました。
皮を剥ぐとき一度に大面積剥がれると快感で、次の日の筋肉痛を覚悟してがんばりました。青年会議所の方たちがとても張り切っており、私達も楽しめました。
ベンチを3種類つくり、それぞれを木の下に設置しました。
東屋に次ぐグランドワークでの作成でしたが、それぞれがいい役割でスムーズに進められたと思います。これからは、これらを作りっぱなしにするのではなく、どう、管理運用するかが大切だと思います。
近々看板などを立ててマナーアップの啓発活動などを行いたいと思います。
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