河川調査の手伝い
   〜川の中より周りを見てみよう!〜

日 時 2005年2月22日(火)
場 所 白川(子飼橋〜泰平橋)
主 催 国土交通省
協 力 NPO法人白川わんぱく探検隊 白川エコロジカル・ネットワーク
参加者 (3名)谷・田上・宮城

☆活動内容・報告☆
 国土交通省の河川調査のカヌー操船手伝いをしました。私達が普段活動している場所より下流で、 流れも緩やかでのんびりとした川下りになりました。

 熊本の市街地のほぼ中心を下るのは快感でしたが、人の往来が多いところはゴミが多く 特に今の時期は中州などに生えている草も枯れており、ゴミがより一層目立っているのが残念でした。

 以前、大甲橋から銀座橋の間を清掃したことがあります。そのときは、私たちのメンバーはもちろん、 熊本市内の大学生が中心となり約4日間かけて行いました。そのときの事を思い出し、今年もやろうかと思っています。

 ゴミが少ないのはとてもいいことです。啓発などが上手く行っていると言えます。私達の活動が将来そのようになればいいと思っています。 しかし、現段階では自分らが楽しいからやっていると言えます。実際、ゴミがたくさんあるとやりがいがあり楽しいです。

 今年、清掃をやることが決まれば、街に来る人たちの注目を期待できるようなものにしたいです。そうすれば将来、 この活動が川に集まる人を増加させる一歩になるのではないかと思います。
報告者:田上 一幸  

@白川左岸緑地帯から写してます。 A一番後ろの人が白川の野人です。
B後ろに銀座橋が見えます。 Cまだ工事中の世継橋です。
D橋の上からの写真です。 E右岸に市街地が見えます。
F一番重たかった(総重量約250kg)カヌーです。 G泰平橋をくぐろうとしています。


● も ど る ●

● ト ッ プ ●




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