第4回九州「川」のワークショップ
   〜運営及び発表〜

日 時 2004年11月19日(金)準備 20日(土)〜21日(日) 本番
場 所 九州東海大学熊本校舎
主 催 九州「川」のワークショップ実行委員会
協 力 白川エコロジカル・ネットワーク
参加者 (8名)谷・田上・深田・西村・宮城・池田・長友・池本

☆活動内容・報告☆
 前々から準備をしてきた第四回「川」のワークショップが九州東海大学熊本校舎2号館で開催されました。大人の部37団体、子どもの部17団体で二日間を通して約400人以上の人が参加しました。

 1日目は大人の部発表がありました。発表3分で質疑応答9分の計10分で行われ、各団体自分らの活動について熱く発表していました。私達も、日頃の体験型学習活動について発表しました。準備などが忙しくて、発表の練習を全くしていませんでしたが、かなりいい発表ができました。特に質疑応答では、普段の活動についてここぞとばかりに発表しました。質疑の中に、私が社会に出たとき「川」との関わりはどうするのか?というのがありました。迷わず、何らかの形で接点を持ちたいと応えましたが、私以外の学生もそうであって欲しいと思います。それから、大人の部発表終了後は交流会が食堂で開かれました。人数のわりに食事が少なかったようですが、交流は進んでいたようです。

 2日目は大人の部パネルセッションから始まりました。発表者以外は興味のある団体の所へ話を聞きにいくというもので、皆選好投票のために真剣に聞き入ってました。パネルセッションの後は子どもの部発表が行われました。子どもの部は発表5分質疑応答7分で行われ、子どもらしい劇などを使って発表を行っていました。その後、子どもは子ども交流会、大人は討論会と分かれて活動しました。

 選好結果は宮崎から参加された「台霧の瀬 プロジェクトD」に決まりました。テレビのプロジェウトXに似せた発表で、皆が聞き入るようなとてもインパクトの強い発表でした。表彰式のときに発表者の方が感極まって泣かれたのには正直感動しました。

 「勇気」「希望」「知恵」「元気」を与えてくれる活動を選ぶ「川」のワークショップは来年近畿大学(福岡)で開催されます。来年も参加して私達の活動の刺激にするとともに交流を増やしたいと思います。
報告者:田上 一幸  

@準備風景です。 A学生交流会(飲み会)
B満員御礼(笑) C西原小学校の劇は最高でした。
D城西小学校の石原君は堂々としていました。 Eパネルセッション風景
わくわくランドのキレイなお姉様です(笑)
F子ども交流会はまず、アイスブレーキングを行いました。 G学生スタッフ集合写真です。
左端の小林さんギリギリ間に合いました。


● も ど る ●

● ト ッ プ ●




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