土木の日フェアー「子供シンポジウム」
   〜スタッフ参加〜

日 時 2005年
場 所 小磧水辺公園・渡鹿堰周辺
主 催 九州東海大学工学部都市工学科
協 力 国土交通省
対 象 子供たちいっぱい
参加者 (5名)谷・田上・宮城・池田・小野・池本

☆活動内容・報告☆
 昨年は熊本大学が「子供シンポジウム」の担当で実験を中心に実施したそうです。今年は九州東海大学が担当で私たちの団体がやっている活動をもっと体験的要素を取り入れ実施しようということになりました。

 まず簡単にアイスブレーキングを行い、参加者を3〜4人の8班に分けました。その8班で午前中は水質調査を体験し、流量の求め方を学び、カヌー体験をしました。昼食を挟みカヌーに乗って渡鹿堰まで下り、堰下流で水制作りと生物調査を行いました。参加者に人気があったのは、やはり生物調査でオイカワやフナなどのほかにカワムツやドンコその他様々な水生昆虫を捕まえる事ができました。水生昆虫の種類から白川の渡鹿堰周辺の水質は不快を感じない環境に分類され、都市河川としてはいい環境を保っているという事がわかりました。
報告者:田上 一幸  

@ A参加者はこんなにいます。
大ちゃん顔が邪魔だよ。
B着替え用にテントを設置しました。 C水質調査中です。
D板を使って水と力比べをしています。 E子どもは講師の話より生物に夢中でした。
Fカヌー体験です。 G初めて乗る子は揺れる度に絶叫します(・_・;)
H寒くなったから日向ぼっこしています。 I蟹捕り網にモクズガニがたくさんかかりました。
J渡鹿堰下で生物調査をしました。 K水制について学びました。


● も ど る ●

● ト ッ プ ●




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