「いい川とは何か?」を自由で柔らかに探すため、東京で行われた
「川の日」ワークショップに参加してきました。
準備時間が短かったわりにはいい発表ができ、入選となりました。
入選にあたり、我々が行っている活動で一番評価されたのは、グランドワークでした。
グランドワークとは簡単に言うと官民合同で何か一つの事をやり遂げていくというものです。
10日の一時選考では参加団体約60チームがそれぞれの活動をパソコン・劇・広用紙など
様々な方法を使って発表しました。発表時間3分、質疑応答時間7分の計10分で
発表が進められました。発表時間が短いのは、参加者達が質疑応答をする事により
「いい川とは何か」をそれぞれで導けるように配慮した結果です。
11日は一時選考通過団体らで二次選考が行われ二次選考通過団体で公開選考を行い
グランプリなどが決まりました。
今回「川の日」ワークショップへ参加した感想として、
もっと他の団体の発表を聞きたかったというのがあります。
分科会形式で行われたため、一つの分科会に行くと他の発表を見ることができませんでした。
とは言え、今後の私達の活動に活かせそうなものも多々ありとても勉強になりました。
|